2013年4月10日水曜日

文科省公開データ 放射能情報一覧サイト

 新・全国の放射能情報一覧

をみれるサイトです。

こちらのサイトは、各地の放射線量は 放射線モニタリング情報/文科省で公開されたデータをもとにモニタリングされているようです。 

2013年4月2日火曜日

2013年1月3日付け 7大陸最高峰を制した渡辺大剛さんの訃報


 以前このブログでご紹介した冒険家渡辺大剛(はるひさ)さん が、昨年12月26日にロシア北部ムルマンスク州で、交通事故に遭われて亡くなりました。




 7大陸最高峰を制した渡辺大剛さん 実家に無言の帰宅

謹んでお悔やみ申し上げます。




2009年11月10日火曜日

最新型ロボット掃除機 レッド&シルバーゴールド2機種


ロボット掃除機 2ヶ月に及ぶ当方の事務所での運転経験をもとに、紫外線殺菌棒に続いてUV照射機能のある掃除ロボットを販売開始しました。当社事務所では、この機械だけが掃除をします。常時切削クズなどが出る作業場を含め450㎡もの事務所を現在2台でカバーしています。フロアーはカーペット、ビニールタイルです。常時使う掃除機はこの2台のロボットを掃除する簡単な通常の掃除機が一台になりました。大きサイクロンはほこりをかぶって引退状態です。特にお勧めなのが常時清潔に環境を保つ必要があるビューテイサロン、理髪店、各種ショップ、あるいは通常の事務所などの業務用です。

2009年10月16日金曜日

紫外線照射器 ピュアライト



紫外線照射機:ピュアライトは、殺菌したい物へ20から30秒間ピュアライトのUV光C波(紫外線C波)を照射して ほこりに付着する各種細菌、ダニが99.9%殺菌、殺虫できる紫外線照射器です。ピュアライトの特徴は、ほこりに付着する雑菌類、アレルギーや喘息の原因と言われるダニを強力な紫外線殺菌力により完全に殺菌、駆除することができます。また、持ち運べるように軽量化し、乳幼児用品、台所用品、各種生活用品なども簡単に紫外線殺菌、紫外線除菌処理することができます。
自分の経験としては、枕です。枕がいつもフワフワと何かいやな感じがしていました。そこで早速ピュアライトを3分ほど照射すると、いやな感じがなくなり、睡眠に入れます。また風呂場につるして1時間ほど、カビの発生を防いでいます。
インフルエンザなどの細菌の殺菌もできるとのこと。

2009年8月21日金曜日

セブンサミッターの登山家冒険家の渡辺大剛君よりの便り



北米大陸最高峰マッキンリーの登頂成功に伴って、22歳292日でセブンサミットに登頂となり、これは日本人として最年少記録であり、世界第2位の記録だ。現在は登山家、冒険家そして旅人として活動している。
今は、中国と中央アジア地域を頻繁に旅してとのこと。無人地帯など場所によっては放射能の危険があり、地元の住民の中には被爆のような人もいたとの事。このため当社からガイガーカウンターの提供を考えている。5年ほど前には北米大陸最高峰マッキンリーの登頂にあたりニールセンケラーマン社と共同で、ケストレル4000を提供した。

※ セブンサミットとは南米、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア、南極の七大陸の最高峰すべてを制覇した記録をセブンサミットと呼び、旅人や冒険家の間で親しまれている。

2009年1月19日月曜日

インフルエンザの集団感染が発生し、女性患者3人が死亡


病棟内で加湿器が使われていないなど、インフルエンザの感染力を弱めるための湿度管理が不十分などが原因とのこと。
あまりにお粗末な病室管理で、温度計、湿度計など誰も持っていないのではないか?
多くの病院で、入り口から入ったとたんに、のどのヒリヒリ感がでる。冬の間は暖房をガンガン炊いて、湿度など誰も気にしない病院がほとんどである。
少なくとも携帯用の温度計、湿度計などを備えておくべきではないか。これではインフルエンザにかかるために病院にいくようなものである。
自分で湿度計を持って、自己防衛することも考えなければならないほどのお粗末な湿度管理である。

お勧めはケストレルシリーズの環境計測器。手ごろな値段で、ポケットに入る。

また人体に触れずに、人間の額に向けるだけで測ることができる赤外線温度計です。非接触なので、衛生的に瞬間的に体温測定ができます。
サーズ、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザなどの有害なウィルス対策に病院などで使用されることを想定している人体専用非接触赤外線温度計です。

2008年10月30日木曜日

★紅葉の蔵王散策



紅葉の蔵王に行ってきました。すごい込みようで途中から駐車場に車を置き、お釜を右に見ながら尾根伝いに散策しました。
以下のファイルはGoogle EarthのKMZファイルです。トラックステイックで記録しました。
ダウンロードして、クリックするとGoogleEarthがたちあがります。
 

2008年7月29日火曜日

★花崗岩のカウンタートップからラドンガスが発生


ニューヨークタイムスの7月24日の記事でカウンタートップなどに使われている花崗岩から周辺放射線の10倍もの値が検出されているとの事。花崗岩はウラニウム鉱を含んでいて、それらがラドンガスを発生している模様。特にブラジル、ナンビアからの輸入花崗岩に多く見られるとの記事があった。http://www.nytimes.com/2008/07/24/garden/24granite.html?scp=1&sq=granite&st=cse

インスペクターなどのガイガーカウンターがチェックするために飛ぶように売れているようです。日本ではまだ問い合わせもないのですが。


2008年6月26日木曜日

★お粗末な日本の新エネルギー政策

米エネルギー省(DOE)が発表した報告書によると、計画段階にある総計225ギガワットの風力発電は現在設置されている風力発電施設の能力の13倍にあたり、現在計画中の天然ガスや石炭の発電所の能力よりもはるかに多いとされる。Fig1
世界の主要風力発電国には日本の名前すらない。Table1
Fig3では最下位から2番目に顔を出すという有様。
お粗末な新エネルギー政策だ。
ここでも世界から遠く取り残された様相が見える。原子力でも良いが先の地震で東京の電力すらようやく確保できている現状だ。

ソーラーでも世界一位の座をドイツに引き摺り下ろされ、さらに中国などにも抜かれる予想がある。
政策に予算がなければ立派な政策ができないのか。例えば、新築のマンションへのソーラーパネル設置に容積率を高めるとか、夜中煌々と明かりをつけているビル、マンションに自然エネルギーからの電力を義務付けるとか、やり方はいろいろとあるはず。またソーラーパネルメーカーなども積極的に価格を下げる努力をさせる法律を作るなど、やり方はちょっと考えただけで、100位はすぐに思いつくはずだ。

関連ページ

2008年6月25日水曜日

★大変なパイロット不足時代の到来

先日知人のパイロットと話をしたところ、現在エアーライン各社は若者のパイロット狩をしているとの話を聞いた。自家用のライセンスを持っていれば、誰でもスカウトされるとのことだ。ジャンボから経済的な中型機への移行で、大幅なパイロット不足に陥ってるとの事。日本の役所は厚生省は医師不足、国交省はパイロット不足と先を読めないお役人ばかり。 たまには真剣に国のあり方を考えたら。あまり期待はできないので、またどこかで構造的な人材不足が起きるだろう。
若者よ先ず海外で自家用でも取って、エアラインのパイロットを目指したら。 国内でのパイロット訓練は高すぎる。これも変な国の規制があるからだと想像できる。
お勧めは海外でのライセンス取得。その前にFSXでも使って100時間のセスナ操縦をマスターすれば、ライセンス取得までの時間とお金が節約できる。

シミュレーター関連ページ

★湿度が極端に少ない飛行機の環境


沖縄に出張の機会があり、ケストレル4500で離陸から着陸までの飛行機内の環境データを取ってみた。グラフの上から、磁方位、高度、湿度。

飛行機内では2000m(実高度は12000m)の山と同じ気圧で調整されていた。湿度はなんと最低7.8%と想像を超えた低さだった。結露のため金属の劣化を防ぐためと言われている。最近では炭素繊維などを使いはじめており、将来は緩和されそう。”お水いかがですか?”と呼びかけるスーチーの声も将来聞こえなくなるのでは。  kestrel4500詳細